私がなぜ、
パーソナルブランドを設立したのか?
「学んでも学んでも、成果につながらないのはなぜか?」
一般社団法人日本パーソナルブランド協会、代表理事、立石剛です。
私はこれまで20年近く、自ら主催する団体でセミナーを企画、開催し続けてきました。
自らも18年間、セミナー講師として活動し続け、他人の成長、成功をサポートしてきました。
このような活動を続けていく中で、学んだことを生かして成果につなげる人がいる一方、
いくら学んでも成果につながらない人たちがいることも見てきました。
その違いは何かを、
ずっと考えてきました。
そんな私が、受講生が望んでいる成果を出せるようになったのは、
セミナーコンテストを開催するようになってから。
セミナーコンテストでは、従来のインプット中心の学びではなく、
アウトプットすることと、フィードバックを受けることに時間を割くのが特徴です。
アウトプットとは、
まさに思考の言語化。
人は、自分の頭の中にあるものを言語化しないと認識できないと言われます。
言語化することで、自分の思考と向き合い、自分自身をより理解できるようになります。
セミナーコンテストでは、まずは、思考の言語化を徹底して行ないます。
さらに、言語化したものを他人に伝え、どう伝わったかをフィードバックしてもらいます。
フィードバックしてもらうことで、新たな強みに気づいたり、自分の考えに自信や確信が持てるようになります。
自分の何が伝わり、誰に伝わるかを知ることで、使命感に気づくこともあります。
このようにアウトプットと、フィードバックを繰り返す作業こそが、
セミナーコンテストによって行われていたこと。
ある時、これらのプロセスは、私自身が教えてきた、
パーソナルブランディングそのもであることに気づいたのです。
今はとかく情報の多い時代です。
インプットをいくら繰り返しても、自らの成果にはつながりません。
人が成長し、成果をつかみとるには、アウトプットとフィードバックを繰り返すことが重要です。
そのプロセスを通して気づいた自分の価値こそが、パーソナルブランドです。
さらに、パーソナルブランドを必要としてくれる人に出会うことで、
人はいっそう自分らしく輝くことができるのです。
私のミッションは、1人でも多くの人に自分らしく輝いてもらうこと。
アウトプットとフィードバックに重きを置いた学習機会を提供し続けることで、
自分本来の価値に気づき、自分を必要としてくれる人に出会える場所を作るのが、
パーソナルブランド大学設立の目的です。
学び好きで、向上心がある方、一流のプロフェッショナルを目指す方の入学をお待ちしております。
一般社団法人日本パーソナルブランド協会
代表理事 立石剛